中1数学 第1章 正負の数
『正負の数の加法(2)』
<要点(ポイント)・例題解説・類題解説ノートのPDFファイル>
中1数学 第1章 正負の数 『正負の数の加法(2)』の板書ノート
現役の数学講師である片倉学が『正負の数の加法(2)』のポイント(要点)や重要問題の解説を詳しく書きました。中学生の皆さんは中学校の数学の授業の予習・復習や中間テスト・期末テスト・学年末テストなどの「定期テスト対策」としてご利用下さい。また、中学校で数学の教師をしている方や進学塾・補習塾等で数学の講師をしている方は授業の板書案・授業案・指導案・指導方法・教え方・虎の巻・あんちょこ・プリントの参考資料等としてご活用下さい。なお、要点ノートは東京書籍の「新しい数学」、啓林館の「楽しさひろがる数学」、大日本図書の「新版中学校数学」、大阪書籍の教科書の全てに対応していますのでご安心下さい。
<重要項目>
● 正負の数の加法
(1) 同符号の2数の和
⇒ 絶対値の和に共通の符号をつける!
(2) 異符号の2数の和
⇒ 絶対値の差に絶対値の大きい方の符号をつける!
(3) 絶対値が等しい異符号の2数の和
⇒ 0
(4) ある数に0を加えても0にある数を加えても和はある数になる
⇒ a+0=a 0+a=a
<ワンポイントアドバイス>
(正の数)+(正の数)=+(絶対値の和)
(負の数)+(負の数)=−(絶対値の和)
(正の数)+(負の数)=○(絶対値の差)
絶対値の大きい方の符号
(負の数)+(正の数)=○(絶対値の差)
絶対値の大きい方の符号
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